平成10年の回想録・・・。

気負いこんで、草刈機と鎌・ノコギリ・ナタ(購入)で、いざっ茂みに突入!!蚊刺され、スズメバチに脅かされながら、1mまた1m前進しながら刈り込んで行く、実は私の畑(予定)は公道から360m山の中・・・下見で、入っていくけど、私道部分が林になってしまっていた。もっとも、もう1つの道もあるが、私道整備から・・・。
 従って、登記所でコピーした公図をポッケに確認しながら、草刈機で竹や笹を刈り、ノコギリで木をたをし、ナタで枝を払い進む。(この作業が、永遠10ヶ月続いて、やっと自分の土地に・・・。

 しかし、今まで刈りこんできた私道には、はやっ!(@@;笹がもう茂みはじめているではないか(;;) なんと言っても、週1日の休みを利用しての作業・・・。梅雨時期の草には、まさに脱帽。また、草を刈る以外に、私道部分は、傾斜を削って出来ているので、土嚢や崩れた土などで 土留めや穴埋め←これがキツイ☆長年の整備不足で、所々に土砂崩れ、陥没が起きている。一番怖いがけの部分は、落ちたら間違い無く怪我をする絶壁(下まで約20mはある。でも 別の場所で、落ちて2回通院(爆))

 私が思ったのは、秋から冬にやれば良かったと、後悔している。しかし、このときは1日でも早く 畑がやりたかったので、何も考えてはいなかった。(笑)そうこうしている内に何とか、下刈り&道路整備が終了。車も畑予定地の40m手前までどうにか進入可能になりました。

 しかし、この年は、またしても開墾にこぎつけれなかった・・・(;;)

平成8年〜9年は仕事が大変で、年に1回or2回(春・秋)にしか刈り込みに行けませんでした。その度に、復活した笹と初めから仕切りなおしの戦いです(^^;