国名 |
モンゴル国 (Mongolia) |
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国土 |
156万6,500ku=日本の約4倍 |
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地形 |
平均標高1,580m(最低標高560m:最高標高4,374m)
首都ウランバートルは、1,351m |
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緯度 |
北緯41度32分 〜 北緯52度15分
(首都ウランバートルは、北緯47度55分/稚内と同じ) |
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全人口 |
238万2,500人(2000年度) |
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首都 |
ウランバートル(現地訳=赤い英雄) |
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首都人口 |
77万3,700人 |
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民族 |
モンゴル族が90%。トルコ、ツングース族など20種族 |
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国家 |
民主主義 |
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憲法 |
92年1月13日より社会主義から民主主義へ移行 |
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議会 |
大フラル(一院制)/大統領選出は直接選挙制 |
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行政区 |
21区画(州) |
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経済 |
民主化により、経済危機が発生するも’94からプラス成長 |
インフレ率 %(2000年)
US$レート=1$/1100.tg〜1105.tg ’02.05.14現在 |
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外交 |
社会主義国家&民主主義国家を問わず、全方位外交政策を展開 |
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教育 |
小学校6年、中学校2隼、高校2年、大学4−5年
識字率は比較的高い |
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祝祭日 |
新年 - 12月31日、1月1日
正月3日間(年によって変動する)
母子の日(夏の祭典) - 6月1日
ナーダム7月11日一13日
国家記念日 - 11月26日 |
日本との時差 |
なし(季節によって1時間の時差がある) |
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日本との関係 |
’72国交樹立、日本の対モ支援額は第1位 |
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産業 |
地下資源(モリブデン・銅・金・螢石・石炭など)の採掘加工業 |
畜産品(カシミヤ・羊毛・ラクダ・革など)の加工業 |
主用輸出先(中国・ロシア・日本・アメリカ・韓国) |
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気温 |
参照:平均気象研究所:’91版 |
単位 月 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
年 |
平均気温℃
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-20.9 |
-17.1 |
-8.0 |
1.5 |
9.8 |
14.3 |
16.7 |
15.1 |
8.8 |
1.1 |
-11.6 |
-17.3 |
平均-0.6 |
降水量mm
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2.4 |
2.4 |
6.6 |
5.8 |
14.6 |
55.6 |
64.0 |
92.7 |
26.9 |
12.0 |
5.4 |
4.8 |
総雨量293.2 |
湿度%
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81 |
77 |
66 |
52 |
52 |
58 |
65 |
70 |
65 |
64 |
72 |
81 |
平均67 |
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(個人的見解) 植物の生育期間は日本的植物の観点から、路地栽培で3ヶ月と短く生育期間の早い早育性の野菜類が適当と判断できる。施設栽培(保温性ビニールハウス等)では5~7ヶ月と何とか穀物等の一般栽培が可能に思える。しかしながら二毛作が可能かどうかはやはり現地調査が必要である。しかしながら、インターネット上の情報から見て冬に保存可能な根菜類及び早育性の穀物類の連作を行えば自給としては十分に可能になると判断できる。但し、モンゴルの土質として、弱酸性を好む作物に関して収穫が見こめない為、自給者の偏食がやや心配になるところである。
(湿度)年間を通して平均30%前後になる。日本の湿度の約半分と言う。よって、現地へ行く際は飴やガム等を持っていかないと即 風邪に見舞われてしまうか喉が痛くなってしまう。
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