不動産の近況

不動産が値下がり続けていると、新聞や報道機関で言われていますが、実際下がってます
(++;

一体全体どうなってしまうのでしょうか?
個人的見解♪
 私の業務上のエリアですと、不動産の下落幅は3%〜15%強の下落となっています。

 一戸建住宅の土地に関しては、町田エリアで30万円〜115万円(坪当たり)と幅があります。「相模原地区&南多摩地区&田園都市線を除いた横浜市北部もほぼ同様となっています。」
 現在も、物件価格は下落傾向にありますが、気分的に落ち着いてきた気配があります。理由としましては、販売物件と顧客の量的にバランスが取れてきたためかと、見うけられます。
 また、近況では新築物件と中古物件の価格の差が著しく狭まってきているようです。

 マンション市況はどうなのか?となりますと、新築70u台で2,000万円台から販売されています。
 マンション販売の実際は一棟マンション販売で2〜10室の売残りが発生しているようです。(総戸数によります)最終的には、大幅なダンピング販売で対処しているようですが・・・それでも、残っているものもあるようです。
 中古マンションに関しては、販売事例が出るたびに下落に歯止めが掛からず・・・物件によっては、ファミリータイプ60uマンションで1,000万円を切る物件も出てきています。


資産形成の不動産

若い世代やローンの残り少ない方への個人的な意見での勧め!

今、1Rマンションが安い!!リゾート物件が安い!!果たしてその真価は?
個人的見解♪
 平成元年から、平成10年物のワンルーム物件が最安値で230万円(JR相模線:南橋本)で出てくるほど、価格が減少しています。新築の販売当時で、1,200万円〜1,800万円台でしたから、新築で投資されたオーナーさんは・・・いったい・・・(^^;
 不動産の価格は下がっても、賃貸料は殆ど下がっていません。ワンルームもよっぽどヒドイ木造アパートでも三万円ぐらいします。そう考えますと僕ら若い世代でも、投資目的で低価格(車1台分しますが、)でこういった物件が取得できるわけです。
 ただ一つ注意しなくてはいけないのが、そのマンションの築年数です。古くても、築10年チョット迄にしておかれた方が、良いと思います。

注意点!
1)借入は購入金額の半分以下で・・・。
2)利回り計算には、固&都税+管理費+修繕積立金を家賃から引くように♪!
3)利回りは、12%以上をめあすに♪
4)不動産屋に管理を依頼する時は、管理費を見ておくようにね!
 管理費=5%以下であることが通常です。(近年では、無料のところも…)