不動産を買うときに注意する点は?



 不動産を買うときの注意点は、その不動産の種類でも幾つか追加すべき注意点が、生じてきますから、注意が必要です。
 今回は、良くあるトラブルについてお話したいと思います。しかしながら、私もこの業界に来てまだ(?)7年勉強するところは多いい。

『新築物件のワンポイント』
建物の大きさを選ぶか、敷地の広さを選ぶか、はたまた場所を選ぶか、それは人それぞれかと思います。何と行っても購入される方のライフスタイルに合わせたマイホームを検討されることと思いますが、新築のマイホームと成りますと少なくても10年前後はお住まいになられると思います。住んでから奥様が「コノッキチン使いにくいわ〜」(;;)なんて事の無いよう気つけましょう。と言うわけで、そんな方々のご希望に添える様、情報の提供を行って参りますが、出来る事なら是非、資料を請求なされて現地へ家族と供にご覧になられお気に召した時、当社へご連絡頂ければご購入のお手伝いをさせていただきます。ま〜何にしてもご自身の目で見て、更にはご家族の目で見て「いいな〜」(^^)と思える物件はほとんど間違いは、ないと思います。
 
◇築年数の古い物件は...
意外とお得な物件が多いイことがあります。たとえば敷地面積が40坪以上60坪未満の物件です(用途地域によります!)。なぜこの坪数の物件がお買い得になるかと申しますと、一般的に敷地が広いので価格帯がどうしても高額になってきます。そうしますと、なかなかお客様が付かない、かと申しまして建売業者が買い取るにしても、価格的・規模的に合わない物件が多く結果的に価格をおさえることになてしまうのです。ですから、多少予算を伸ばしてこのような物件を検討されることもよろしいかと思います。
 また、中古物件は建物の大きさにもよりますがリフォームに最低でも(80万円〜400万円)の費用が掛かりますので念入りにチェックすることをお勧め致します。
 
§場所をもとめよう§
なんと言っても土地は立地条件が決めて!!
良く、広いからとか、安いからなどどお考えのお客様がいらしゃいますが、そ・れ・はダメ〜!、何で安いのか、なんでここが広いのか、よ〜く考えてからではないと買ってしまってから「あっしまった!」と言われる方を良くお聞きします再度売却される時になかなか売却できずに2年〜3年かかったなんとゆうこともあります。ですからハウスメーカーの建物を立てたいからなどとゆう安易な考えで突発的に購入されないことをお勧めします。
 お勧めのポイントとしましては、駅に近く通勤通学が便利でありとか、駅に遠くても買い物が便利とか、学校が近いとか住環境が整っていると、ゆうものがひとつの目合すです。
 でも、絶対に引っ越さないとか、子供の持病の関係上仕方ない場合は、この限りではありませんが・・・。

『見つけよう理想のマンション』
 中古マンションの購入に関しては、通常の住宅ローン以外に管理費・修繕積立金・駐車場料(お車をお持ちの方のみ)が掛かってきます。それを踏まえて返済計画を立てないと、エ〜こんなはずでは、とゆうことになりますので是非チェックしていただきたい所です。
 また、通常市価より安価に購入できるからといって中古マンションを購入した後にリフォ―ムをしますと意外とお金が掛かるものです。出来るならばリフォーム済の物件をお勧め致します。(お知り合いで工務店等の方が居る場合はよろしいかと思います。)